※本商品は総在庫1個で人気があれば追加を検討する「お試し在庫商品」（要予約）となっております。複数個のご注文は対応しておりません。

EAD-1200/CRECER（クレセル）

非接触検温機能付き消毒スタンドは、アルコールディスペンサーとして消毒をすると同時に検温もできる検温器（検知器）です。
本商品であればイベントや展示会などの入口や受付で一度に消毒と検温を行うことができますので、人々が滞留する可能性を大きく減らせるというメリットがあります。
また、37.5℃以上の温度を検知した場合には、音声アラートにより即座に監視者に通知することが可能です。
警告体表温度を36.0℃～39.0℃の間で設定することも可能です。

【仕様詳細】
■サイズ：Φ408*H1070～1600mm
■質量：4.5kg
■材質：鉄（黒染メッキ）
■電源：AC電源（付属）もしくは単2電池*4本
※電池はお客さまにてご準備ください。

■使用環境気温：10～40℃推奨
■測定距離：1～3cm
■音量設定：5段階（無音・小・中・大・最大）
■感知温度の校正：-2.0～2.0℃（感知温度を0.1℃単位で選択可）
■アラーム温度設定：36.0℃～39.0℃（0.1℃単位で設定可）

■噴霧時間（量）設定：
0.1秒（約0.3ml）/ 0.4秒（約0.7ml）/
1.0秒（約1.5ml）/ 5.0秒（約6.6ml）
■ボトル容量：1000ml
※消毒液はお客さまにてご準備ください。
※市販のアルコール消毒液がご使用いただけます。
※ジェル状の消毒液はご使用いただけません。

Q&A

Q　初期設定では警報が37.5℃以上で鳴るとのことですが、37.5℃を基準にする根拠は何ですか。

A　法律及び省令によるものです。
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」（感染症法）の第12条第1項及び第14条第2項では厚生労働省令で定めに従った届け出義務について記載されています。
そして、その省令である「医師及び指定届出機関の管理者が都道府県知事に届け出る基準」において、「本基準において、『発熱』とは体温が37.5℃以上を呈した状態をいい、『高熱』とは体温が38.0℃以上を呈した状態をいう」とされています。　–>